

連結営業利益の増減分析
明治ホールディングス株式会社/2025年度 決算説明資料
2026年5月14日 公開
この 1 枚が何をしているか
- 増減の向き
- 棒を縦ではなく横に倒し、上から下へ要因を並べている。決算資料で多い縦型と違い、要因名を折り返さずに左端へ置ける。
- 合計の区別
- 始点をグレー、終点を赤で塗り、途中の増減だけ淡い赤にしている。始点と終点が上下の端に固定され、間が増減だと形で分かる。
- 図と表の併記
- 左の増減図と同じ行に、事業別の内訳表を右へ続けている。行が共有されているので、どの要因がどの事業から来たかを横に読める。
真似できるか
手間はかかるが可能。横型にすると要因名は置きやすくなるが、行の高さを表と揃える必要がある
この型を扱った記事
- 増減要因はウォーターフォールで見せる
「なぜ増えたか」を 1 枚で説明する図解型。集めた事例に共通していたのは、増減の色分け・合計の切り分け・注記の逃がし方の 3 点だった。
- 決算説明資料の表紙が決めていること
表紙は「読み始める前に資料の性格を伝える」1 枚。集めた表紙を並べると、配色の宣言・情報の絞り方・基準線の 3 つに決まりが見える。
- 業績ハイライトで濃く塗る棒は何本か
集めた業績ハイライトのほぼすべてが、色を 2〜3 段に分けて「見るべき棒」を指定していた。何本を濃くするか、残りをどう退かせるかを見る。




