目次ページのデザイン参考11選
2026年9月25日 公開
集計対象:目次(18件) /用語: 目次
目次は、表紙のすぐ次に来ることがほとんどです。読み手が最初に見る中身のあるページで、置く情報は章名だけという、いちばん制約の強い1枚になります。
スライド図鑑には目次のページが 18枚あります。並べてみると、差が出るのは番号の扱いと、説明を足すかどうかの2点でした。
目次/18件
章名だけで足りるか決める
目次に何も足さない作りが半分近くを占めます。章名が具体的なら、説明もページ番号も要りません。
章名だけを行間を空けて並べる
項目の番号を波括弧で囲い、紫の文字にしています。丸数字でも中黒でもない記号を、資料を通して番号に使っています。章名は4行、行間を大きく空けて並べ、各章の説明は付けていません。
番号の記号は、資料の中で1種類に決めてください。丸数字と中黒と波括弧が混ざると、同じ階層かどうかが記号から読めなくなります。
ページ番号を点線でつなぐ
9行の章名を左、ページ番号を右へ置き、間を点線でつないでいます。章の説明は書かず、行数と番号だけにした形です。ページの左上には灰色の帯で「目次」とだけ入っています。
本編のページと同じ位置なので、目次も本編の型のままです。章が9つある資料では、ページ番号があると後から探せます。章が5つ以下なら要りません。
説明もページ番号も書かない
章名を5行、番号付きで中央やや右に置いています。説明もページ番号も書いていません。右下のロゴマークは表紙と同じ大きさ、同じ切り方です。
目次を本編とは別の扱いにした形です。5行しかない目次に、ページ番号を足しても使われません。読み手は章名を見て、順に読み進めるだけです。
項目を3つに絞って行間を広げる
項目を3つだけにし、1行ずつ広い行間で縦に並べています。資料が3部構成であることが、読むまでもなく行数で分かります。囲みも罫線も一切使わず、余白だけで項目を分けています。
項目名は本文より大きな文字で組み、連番だけを青にしています。3行しかないので、線を引く必要がありません。
目次のページでだけ文字を大きくすると、区切りであることが伝わります。
番号の見せ方をそろえる
連番の桁と色の扱いで、行の読みやすさが変わります。番号を主役にするかどうかが分かれ目です。
連番を2桁でそろえる
7項目を左に4つ、右に3つと2列に折っています。1列に7行積むより、縦の流れが短くなります。
連番は01から07と2桁で書き、水色にしています。
桁数が揃うので、項目名の開始位置が左右でぴたりと合います。1桁と2桁が混ざると、10番目から先で文字の頭がずれます。
項目が10を超えそうなら、最初から2桁にしてください。
番号と章名を色で分ける
章番号を2桁の水色、章名を黒の太字にしています。番号と名前を色で分け、記号を使っていません。
左の見出しの下へは、同じ意味の英語を小さな大文字で添えています。
中黒や丸数字を足すと、記号が2種類になります。色で分ければ、章番号がそのまま並び順の印として働きます。
番号を章名より弱い色にする
章名の左へ2桁の番号を小さく置いています。番号は薄い青で、章名より弱くしています。
右上からは薄い紫の曲線を何本か流しています。
表紙の円と同じ線の太さで、資料としてのつながりを作った形です。番号を主役にしないでください。
章名より弱い色にすれば、行の始まりの目印として働きます。
目次に説明を足す
章名が抽象的なときは、1行足すだけで読み方が変わります。足す場所は章名の下か、左右に並べるかの2通りです。
章の中身を1行添える
章名を角の数が違う多角形の枠に入れ、3つを斜めにずらして配しています。四角い箱を使っていません。
各章の下には、章の中身を表す1行が小さく入ります。
章名だけでは伝わらない範囲を補った形です。章が3つしかないときは、一覧にすると画面が空きます。
枠に入れて散らすと、余白が埋まります。
目次の上に公開する理由を書く
目次の上に、資料を公開している理由を4行書いています。中央揃えで、読み手への呼びかけの形にしています。
章名は英語で左、日本語の説明を右に置いています。
英語だけでは伝わらない範囲を、対訳の形で補った形です。目次のページには余白が残ります。
読んでほしい理由を先に書くと、章名の羅列が案内に変わります。
目次だけ型を変える
本編と同じ地の色では、目次が本編の1枚に見えます。面の色を反転させるか、大きな文字を置くかで区別が付きます。
目次だけ明暗を反転させる
画面全体を橙のグラデーションで塗り、白文字で5行だけ置いています。本編が薄いクリーム色なので、目次だけ明暗が反転します。
01から05の番号の右には、ロゴと同じ筆記体の記号が1つずつ入ります。
数字だけより行の始まりが目に入ります。目次が本編と同じ地の色だと、2ページ目の本文に見えます。
面を塗るだけで区別が付きます。
左右で役割を割り振る
左に Index の大きな文字、右に8つの章を置いています。左は何のページかを示すだけで、読む対象は右に寄せた形です。
英語の章名、点線、日本語の訳、ページ番号の順に並びます。
点線の長さが章ごとに変わり、右端のページ番号が揃います。章が8つ以上あるときは、左に大きな文字を置いて右を一覧にすると、行数の多さが気になりません。
真似するなら
目次を凝る必要はありません。まず、章が何個あるかを数えてください。
3つなら行間を広げるだけ、5つ前後なら章名だけ、8つ以上ならページ番号を足します。
番号を入れるなら、2桁でそろえて章名より弱い色にしてください。1桁と2桁が混ざると文字の頭がずれます。
番号を目立たせると、章名より先に目が行きます。
章名が抽象的なときだけ、下へ1行足してください。具体的な章名なら要りません。
足すかどうかは、章名を見て自分が何の話か分かるかで決まります。
目次/18件
この型で作る
読んだ内容をそのまま自分の資料へ移すなら、現物を開いて全体の作りから確かめてください。 各資料の記事には、生成 AI へ渡せる形の書き出しも付けています。
この記事の数値は、スライド図鑑に掲載している資料を集計して算出しています。 掲載件数が増えると数値も変わるため、本文では「このデータの範囲では」という限定を付けています。 外部の統計は使っていません。 下書きの生成に AI を使い、公開前に人が確認しています。
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