自己紹介とメンバー紹介の参考13選
2026年9月25日 公開
集計対象:メンバー(13件) /用語: メンバー
自己紹介のページは、資料の中でいちばん自由度が高く、いちばん作りすぎやすい場所です。経歴も受賞歴も所属コミュニティも、置こうと思えばいくらでも置けます。
スライド図鑑には人を紹介するページが 13枚あります。並べてみると、うまくいっているものはどれも削る方向に振れていました。
メンバー/13件
登壇者の自己紹介は3要素に絞る
1人で話す資料の自己紹介は、読み上げる時間が短いほど本題に入れます。写真の切り方と、経歴の絞り方に差が出ます。
経歴を3行に絞る
顔写真を左半分、所属と経歴を右半分に置いています。氏名だけ枠で囲って、行の中で目立たせています。経歴は入社年と、担当してきた3つの領域だけです。
読み上げる時間を取らない長さに収めた形です。受賞歴や過去の在籍企業を並べても、これから話す内容の信用にはつながりません。所属・役職・担当領域の3つで足ります。
顔写真を円に切る
顔写真を円に切って左へ大きく置いています。四角い写真より、背景の余白と馴染みます。職歴は会社のロゴ・社名と期間・役職を3列にして、3段を縦線でつないでいます。
経歴を文章で書いていません。3列に分けて縦線でつなげば、期間と役職の対応が一目で読めます。会社のロゴを添えると、社名を読まなくても分かります。
証明写真を使わない
着ぐるみと並んだ写真を左半分へ大きく置いています。証明写真ではなく、社内の行事で撮ったものです。社歴は黒丸の下の白丸へ字下げして、在籍期間を2行並べています。
社内の様子が写った写真を使うと、経歴の箇条書きだけでは出ない情報が1枚で伝わります。技術の報告でも、書き手がどういう人かは伝わったほうが読まれます。
名前を英語で大きく置く
名前を英語の大きな文字で置き、下へ所属・生業・経歴を3行の箇条書きにしています。氏名を漢字で書いていません。
右の写真の上へは、太い英語の2文字を緑で大きく重ねています。
写真の一部を隠して、面として使った形です。写真に文字を重ねると、写真を切り抜かなくても余白が作れます。
項目は所属・仕事・年数の3行で足ります。
なぜ自分が話すのかを先に書く
項目名を右揃え、内容を左揃えにして、間に縦線を1本引いています。表の枠線を使わずに2列を作った形です。
表の上へは、なぜ自分が話すのかを1行書いています。
経歴を並べる前に、立場の根拠を置いています。2列の一覧に表の枠線は要りません。
項目名を右揃えにして縦線を1本引けば、行数が多くても重くなりません。
社員を並べるときは形をそろえる
採用資料では複数の社員が並びます。写真の大きさと文章の行数をそろえるかどうかで、読み方が変わります。
顔写真を同じ大きさで格子に並べる
6人の顔写真を同じ大きさで2段3列に並べ、下へ役職と経歴を2行で書いています。並びが揃うので、人数が先に読めます。
写真の右へは在籍エンジニアの出身業界を箇条書きで置いています。
個人の紹介と全体の傾向を、同じ画面に分けて載せた形です。個人だけを並べると、組織全体の性格が伝わりません。
経歴の行数を全員そろえる
顔写真を左、名前と役職を右に置いた組を、2段2列で並べています。写真の大きさは4人とも同じです。
どの人も経歴が3行で、入社の経緯まで書いてあります。
人数が少なくても組織の成り立ちが読めます。行数がばらつくと、長い人が重要に見えます。
書けることの多い人に合わせず、全員そろう行数を先に決めてください。
似顔絵にして顔写真を避ける
退職者の似顔絵を色の違う正方形に入れて、5段6列で敷き詰めています。顔写真を使わないので、個人が特定されません。
資料の最後が、社員ではなく退職者の話です。
社内の紹介で終わらせず、関わりの範囲を広げて閉じた形です。許諾を取りにくい相手を載せるときは、似顔絵にすると人数の多さだけを見せられます。
2人だけ出して数字で幅を補う
2つの進み方を同じ大きさの枠で横に並べ、それぞれ丸く切った顔写真と入社年を置いています。上の1行には「100人100通り」と書いてあります。
枠は2つしか出していないので、数で幅の広さを補った形です。事例を全部載せる必要はありません。
2つ並べて、残りは数字で示してください。
経歴は図にする
文章で書いた経歴は読み飛ばされます。年と担当を図にすると、読まずに形で伝わります。
人物を切り抜いて本文を回り込ませる
背景を抜いた人物写真を左端に置き、右へ本文を回り込ませています。四角く切った写真より場所を取らずに人を見せられます。
入社年からの担当は、年ごとの横棒で並べています。
何年目にどの領域へ移ったかが、文章を読まずに分かります。経歴の推移を見せたいときは、年を軸にした横棒にしてください。
社内で使っている実物を見せる
社内で使っている自己紹介のスライドを、窓の枠に入れてそのまま見せています。説明より現物を先に出した形です。
本文には「1人2ページ使って」と書いてあります。
仕組みの分量を数で示すので、真似するときの手がかりになります。社内の制度を説明するなら、実物の画面を1枚貼ってください。
文章で書くより速く伝わります。
構成は数字で見せる
組織の人数や内訳は、個人の紹介とは別のページになります。図の形を中身に合わせるかどうかで読みやすさが変わります。
中身に合わせて図の形を変える
画面の上半分をメンバー全員の集合写真にして、下に3つの白いカードを重ねています。人数の多さを写真で先に見せた形です。
子育て世帯をドーナツ、年代を棒グラフ、経歴を文字の列にしています。
3つとも同じ図にせず、中身に合う形を選んでいます。割合ならドーナツ、分布なら棒、列挙なら文字。
1ページの中で図の形が混ざってかまいません。
項目名を引き出し線で外に出す
職種別と年代別のドーナツを左右に並べています。左は12分割、右は4分割で、分割数が違っても同じ大きさです。
職種別は項目が多いので、名前と人数を引き出し線で外へ出しています。
円の中には項目名を入れていません。分割数が多い円は、中に文字を入れると読めなくなります。
外に出せば、10を超える項目でも扱えます。
真似するなら
自己紹介に時間をかける必要はありません。1人で話す資料なら、所属・役職・担当領域の3行と写真1枚で足ります。
受賞歴と過去の在籍企業は削ってください。
複数の社員を並べるなら、写真の大きさと文章の行数を先に決めてください。書けることの多い人に合わせると、ほかの人が薄く見えます。
全員そろう行数に切りそろえます。
経歴の推移を見せたいときだけ、図にしてください。年を軸にした横棒か、期間と役職を並べた3列の年表。
文章で書いた経歴は読み飛ばされます。
メンバー/13件
この型で作る
読んだ内容をそのまま自分の資料へ移すなら、現物を開いて全体の作りから確かめてください。 各資料の記事には、生成 AI へ渡せる形の書き出しも付けています。
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